令和6年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (85 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24hosei/index.html |
出典情報 | 令和6年度厚生労働省補正予算案の概要(11/29)《厚生労働省》 |
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拠出を通じたユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)推進】
施策名:世界保健機関(WHO)拠出金(UHCナレッジハブの設置)
令和6年度補正予算案 20百万円 大臣官房国際課
(内線7303)
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
G7広島首脳コミュニケ等を踏まえ、国際的なユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC :全ての人が適切な予防、治
療、リハビリ等の保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる状態)の達成に向けて、日本がその知見を
生かして国際的なリーダーシップを発揮するため、WHO・世界銀行等の関連機関と協力し、UHCに関する世界的拠
点である「UHCナレッジハブ」を設置し、我が国の健康・安全の確保にも貢献する。
Ⅰ Ⅱ Ⅲ
○
③ 施策の概要
・WHOへの拠出を通じて、UHCナレッジハブの設置に向けたWHOオフィスを令和7年度に開設するための準備を加速する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
WHO
厚生労働省
UHCナレッジハブ設置に向けた
WHOオフィスの開設準備を加速
拠出
「UHCナレッジハブ」の設置
↓
・世界のUHC達成
・我が国の健康・安全の確保
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・ WHOオフィス設置や当該オフィスの活動を支援することで、UHCナレッジハブを速やかに設置する。
・ UHCナレッジハブにおいて、UHCに係る知見の収集・共有、財務・保健当局の人材育成を実施し、世界のUHC達成に貢献するとともに、国際社会の
健康や安全の確保を通じて我が国の健康や安全を確保する。
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