令和6年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24hosei/index.html |
出典情報 | 令和6年度厚生労働省補正予算案の概要(11/29)《厚生労働省》 |
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構築、電子処方箋の更なる全国的な普及拡大等の促進】
施策名:電子カルテ情報等分析関連サービス構築事業
① 施策の目的
令和6年度補正予算案 6.2億円
※デジタル庁計上分
医政局特定医薬品開発支援
・医療情報担当参事官室(内線4676)
• 「規制改革実施計画」(令和5年6月16日閣議決定)等を踏まえ、医学・医療のイノベーションの成果を国民・
患者に還元できるよう、医療等情報の二次利用を適切に推進するための環境整備を行う。
② 対策の柱との関係
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
○
③ 施策の概要
• 公的DB等を一元的かつ安全に利用・解析できる「情報連携基盤」と「電子カルテ情報データベース」を構築するため、様々なDBとの
データ連携方法、利活用を支援するポータル機能、データのクレンジング機能、安全管理措置等を含めた調査設計を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
医療等情報の二次利用を通じて、「国民の健康増進、より質の高い医療・ケア、医療の技術革新(医学研究、医薬品開発等)、医療
資源の最適配分、社会保障制度の持続性確保(医療費の適正化等)、次の感染症危機への対応力の強化などにつなげていく。
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