令和6年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (68 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24hosei/index.html |
出典情報 | 令和6年度厚生労働省補正予算案の概要(11/29)《厚生労働省》 |
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施策名:診療報酬改定DX(共通算定モジュールの開発等)
令和6年度補正予算案 94億円
保険局保険課(内線:3686)
国民健康保険課(内線:3259)
高齢者医療課(内線:3229)
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
診療報酬改定時に、医療機関等やベンダが、短期間で集中して個別にシステム改修やマスタメンテナンス等
の作業に対応することで、人的、金銭的に非常に大きな間接コストが生じている現状に対し、進化するデジタ
ル技術を最大限に活用し、医療機関等における負担の極小化をめざす。
Ⅰ
Ⅱ Ⅲ
○
③ 施策の概要
医療DX工程表に基づく診療報酬改定DXの取組として、①共通算定モジュール(医科・DPC)の実装のための設計・開発(試行版のモ
デル事業含む)、②共通算定モジュール(医科・DPC)の追加機能としての請求支援機能(仮称)等の実装のための設計・開発、③マス
ター整備に伴う審査システムの改修等を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
【開発・運用主体】
社会保険診療報酬支払基金・
国民健康保険中央会
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
共通算定モジュールの提供により、診療報酬改定時の医療機関等における負担が軽減する。
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