よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和6年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (123 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24hosei/index.html
出典情報 令和6年度厚生労働省補正予算案の概要(11/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【○能登地域等に対する復旧・復興の支援、医療施設等の耐災害性強化等】
施策名:被災者見守り・相談支援等事業

社会・援護局地域福祉課
(内線2219)

令和6年度補正予算案 18億円

① 施策の目的

② 対策の柱との関係

災害救助法に基づく応急仮設住宅に入居した被災者は、被災前とは大きく異なった環境に置かれることと
なるため、安心した日常生活を営むことができるよう、応急仮設住宅の供与期間中、孤立防止等のための
見守り支援や、日常生活上の相談を行うとともに、関係支援機関へつなぐ等の支援を行うことを目的とする。








③ 施策の概要
生活支援相談員が仮設住宅入居者等(※)に対して個別訪問等を行い、見守りや日常生活上の相談支援を行った上で、被災者を各専門相談機関へつ
なぐ等を行う。
(※)応急仮設住宅の供給期間中は、在宅であっても災害を要因として孤立するおそれのある者も支援対象とする。

④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
【事業実施要件】
本事業は、災害救助法に基づく応急仮設住宅が供与されてい
ること又は供与される見込みであることを実施の要件とする。

⑤ 施策の対象・成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
被災者が被災前とは異なった環境で安心した日常生活を営むことができるようになる。

122