令和6年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (69 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24hosei/index.html |
出典情報 | 令和6年度厚生労働省補正予算案の概要(11/29)《厚生労働省》 |
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施策名:保険医療機関等管理システムに係るシステム改修等経費
令和6年度補正予算案 17億円(うち診療報酬改定DX分9.2億円)
保険局医療課
(内線3620)
※デジタル庁計上分
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
全国の地方厚生(支)局の業務で活用する保険医療機関等管理システムについて、
・診療報酬改定DXに係る共通算定モジュールの開発等にあわせて、保険医療機関等による施設基準の届出等のオンライン
化を推進することにより、保険医療機関等の作業の軽減及び効率化を図る。
・国家資格等情報連携・活用システムと保険医療機関等管理システムを連携することで、保険医等の各種届出等においてマイ
ナンバー情報を活用した情報連携を実施する。
・改修等に際して効率的なシステム機能等を実現するため、専門的知見を有する外部事業者の支援を受ける。
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
○
③ 施策の概要
• 保険医療機関等による施設基準の届出等をオンラインで行うことができるよう、保険医療機関等管理システムの改修を行う。
• 保険医等の各種届出等においてマイナンバー情報を活用した情報連携を行うことができるよう、保険医療機関等管理システムの改修を行う。
• 保険医療機関等管理システムの改修等の推進にあたり、専門的知見を有する外部事業者の支援を受ける。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
実施主体
業務委託
国
システム設計開発事業者
工程管理支援事業者
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・施設基準の届出等のオンライン化により保険医療機関等に係る手続の事務負担等が軽減され、効率化につながる。
・国家資格等情報連携・活用システムとの情報連携により保険医等に係る手続きの事務負担等が軽減され、効率化につながる。
・専門的知見を有する外部事業者の精査により、システム改修経費等の効率化につながる。
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