【○ シルバー人材センター会員の就業環境の整備に向けた取組の強化】
施策名：シルバー人材センター契約見直しに係る説明対応事業

職業安定局
高齢者雇用対策課
（内線5822）

令和６年度補正予算案 6.6億円
※一般会計 6.6億円

① 施策の目的

② 対策の柱との関係

フリーランス・事業者間取引適正化等法の施行に伴い、同法の趣旨等を踏まえ、シルバー会員の契約方法の見
直しを順次行うこととしており、同法の趣旨及び規定により課される義務について、民間企業等の発注者に丁寧な
説明を行い、会員が安心して就業できる環境の整備を行う。

Ⅰ

Ⅱ

Ⅲ

○

③ 施策の概要
フリーランス新法が施行されることを踏まえ、シルバー人材センターの契約方法の見直しを順次行うこととしている。このため、フリーランス新法や関係
法令の内容等を熟知した弁護士や社会保険労務士等を専門員としてシルバー人材センターに委嘱し、民間企業等の発注者に対して、法の趣旨及び同
法の規定において課される義務を丁寧に説明し、理解を求め、円滑に契約方法の見直しがなされるよう支援を行う。

④ 施策のスキーム図、実施要件（対象、補助率等）等

厚生労働省

説明

委嘱
補助金
地方公共団体が
１/２の負担

シルバー人材センター

専門員

理解

〔民間企業や自治体等の発注者〕

⑤ 施策の対象・成果イメージ（経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む）
契約見直しの説明対応による民間企業等の発注を促進し、受注件数の増加を見込む。

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