特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (112 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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聴取方法のポイント
◇ 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術及び両室ペーシング
機能付き植込型除細動器交換術(K599-3/K599-4)
【両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)及び両室
ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)】
※ この調査書により、植込型除細動器移行期加算の調査を兼ねていることに留意すること。
(1) 循環器内科又は小児循環器内科及び心臓血管外科を標榜している病院である。
(
適
・
否
)
(2) 心臓電気生理学的検査又は体外式ペースメーカーを用いた循環器集中管理を年間50例以上実施して
いる。なお、このうち5例以上は致死性不整脈(心室性頻拍性不整脈症例又は開心術術後不整脈)に
対するものである。
(
適
・
否
)
(3) 開心術、冠動脈又は大動脈バイパス移植術を合わせて年間30例以上実施しており、かつ、経静脈電極
によるペースメーカー移植術を年間10例以上又は心筋電極によるペースメーカー移植術を3年間に3例
以上実施している。
(
適
・
否
)
(4) 常勤の循環器内科又は小児循環器内科及び心臓血管外科の医師がそれぞれ2名以上配置されて
おり、そのうち2名以上は、所定の研修を修了している。
(
適
・
否
)
112/295231 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術