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特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (71 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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聴取方法のポイント

◇ 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除及び肺葉切除又は1肺葉を超えるもの
に限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)(K514-2・2/3)
(1) 呼吸器外科及び麻酔科を標榜している病院である。























(2) 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除及び肺葉切除又は1肺葉を超えるものに限る。)
(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)の手術を術者として、合わせて10例以上実施した
経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。





(3) 当該保険医療機関において、肺悪性腫瘍に係る手術を年間50例以上実施しており、
このうち胸腔鏡下手術を年間20例以上実施している。





(4) 5年以上の呼吸器外科の経験及び専門的知識を有する常勤の医師が2名以上配置されており、
そのうち1名以上は10年以上の呼吸器外科の経験を有している。











(5) 緊急手術が実施可能な体制が整備されている。











(6) 麻酔科標榜医が配置されている。











(7) 常勤の臨床工学技士が1名以上配置されている。











(8) 当該手術に用いる機器について、保守管理の計画を作成し、適切に保守管理がなされている。










208 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除及び肺葉切除又は1肺葉を超えるものに限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
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