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特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (143 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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確認事項(★印は重点確認事項)

聴取方法のポイント

◇ 腹腔鏡下胃縮小術(K656-2)
(1) 外科又は消化器外科、麻酔科及び内科、循環器内科、内分泌内科、代謝内科又は糖尿病内科を標榜
している保険医療機関である。











(2) 「1 スリーブ状切除によるもの」については、以下のア又はイのいずれも満たしている。
ア 腹腔鏡を使用した胃の手術(「K647-2」、「K649-2」、「K654-3」、「K655-2」(「1 単純
切除術」については、内視鏡手術用支援機器を用いる場合を含む。)、「K655-5」(「1 単純切除
術」については、内視鏡手術用支援機器を用いる場合を含む。)、「K656-2」、「K657-2」
(「1 単純全摘術」については、内視鏡手術用支援機器を用いる場合を含む。)、「K662-2」、
「K666-2」、「K667-2」又は「K667-3」)が1年間に合わせて10例以上実施していること。
イ 外科又は消化器外科について5年以上の経験を有し、当該手術に習熟した医師の指導の下に、
当該手術を術者として5例以上実施した経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。










(3) 「2 スリーブ状切除によるもの(バイパス術を併施するもの)」については、以下のア又はイのいずれも
満たしている。
ア 「1 スリーブ状切除によるもの」を1年間に合わせて10例以上実施している。
イ 外科又は消化器外科について5年以上の経験を有し、当該手術に習熟した医師の指導の下に、
当該手術を術者として5例以上実施した経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。






























(4) 当該手術を担当する診療科において、常勤の医師が2名以上配置されている。

(5) 常勤の麻酔科標榜医が配置されている。

(6) 高血圧症、脂質異常症、糖尿病又は肥満症に関する診療について合わせて5年以上の経験を
有する常勤の医師1名が配置されている。











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251 腹腔鏡下胃縮小術