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特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (65 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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聴取方法のポイント

◇ 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(K504-2)及び胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術
(K513-2)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
(1) 呼吸器外科及び麻酔科を標榜している病院である。











(2) 以下のアからエまでの手術を術者として、合わせて5例以上実施した経験を有する常勤の医師が1名
以上配置されている。











ア 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
イ 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
ウ 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除及び肺葉切除又は1肺葉を超えるものに限る。)(内視鏡手
術用支援機器を用いる場合)
エ 胸腔鏡下拡大胸腺摘出術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)

(3) 当該保険医療機関において、縦隔腫瘍に係る手術を年間10例以上施行しており、このうち胸腔鏡下
手術又は当該手術を年間5例以上実施している。











(4) 5年以上の呼吸器外科の経験及び専門的知識を有する常勤の医師が2名以上配置されており、
そのうち1名以上は10年以上の呼吸器外科の経験を有している。











(5) 緊急手術が実施可能な体制が整備されている。











(6) 常勤の臨床工学技士が1名以上配置されている。











(7) 当該手術に用いる機器について、保守管理の計画を作成し、適切に保守管理がなされている。









65/295 204 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術及び胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)