特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (211 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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聴取方法のポイント
◇ 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)(K879-2)
(1) 産婦人科又は婦人科を標榜している保険医療機関である。
(
適
・
否
)
(2)産婦人科又は婦人科について合わせて5年以上の経験を有し、開腹の子宮悪性腫瘍手術に
ついて20 例以上実施した経験、腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる
場合を除く。)について20 例以上実施した経験及び腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がん
に限る。内視鏡手術用支援機器を用いる場合を除く。)について術者として5例以上実施した
経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
(3) 当該手術を担当する診療科において、常勤の医師が2名以上配置されている。
(4) 常勤の麻酔科標榜医が配置されている。
また、病理部門が設置され、常勤の病理医が配置されている。
(5) 子宮悪性腫瘍手術又は腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに対して内視鏡手術用支援
機器を用いる場合を含む。)が1年間に合わせて20 例以上実施されている。
(6) 緊急手術体制が可能な体制を有している。
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
(7) 関係学会から示されている指針に基づき、当該手術が適切に実施されている。
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297 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)