特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (87 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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聴取方法のポイント
◇ 胸腔鏡下弁形成術(K554-2)及び胸腔鏡下弁置換術(K555-3)
【胸腔鏡下弁置換術(内視鏡手術支援機器を用いる場合)】
(1) 心臓血管外科及び麻酔科を標榜している保険医療機関である病院である。
(
適
・
否
)
(2) 体外循環を使用する手術を年間100 例以上(心臓弁膜症手術60例以上を含む)実施してい
る。
(
適
・
否
)
(3) 胸腔鏡下弁置換術を年間20例以上実施している。
(
適
・
否
)
(4) 胸腔鏡下弁置換術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)を術者として、5例以上実施した経験を有する
常勤の医師が配置されている。
(
適
・
否
)
(5) 5年以上の心臓血管外科の経験及び専門的知識を有する常勤の医師が2名以上配置されており、そのう
ち1名以上は10年以上の心臓血管外科の経験を有している。
(
適
・
否
)
(6) 麻酔科標榜医が配置されている。
(
適
・
否
)
(7) 経食道心エコーを年間100例以上実施している。
(
適
・
否
)
(8) 常勤の臨床工学技士が2名以上配置されており、そのうち1名以上は手術における体外循環の操作を30例
以上実施した経験を有している。
(
適
・
否
)
(9) 緊急手術が実施可能な体制が整備されている。
(
適
・
否
)
(10) 当該手術に用いる機器について、保守管理の計画を作成し、適切に保守管理がなされている。
(
適
・
否
)
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219 胸腔鏡下弁形成術及び胸腔鏡下弁置換術