特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (198 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
聴取方法のポイント
◇ 精巣内精子採取術(K838-2)
(1) 次のいずれかに該当している。
(
適
・
否
)
ア 次のいずれの基準にも該当すること。
① 泌尿器科を標榜している保険医療機関である。
② 泌尿器科について5年以上の経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。
③ 生殖補助医療管理料に係る届出を行っている又は生殖補助医療管理料に係る届出を行っている他の
保険医療機関と連携している。
イ 次のいずれの基準にも該当すること。
① 産科、婦人科又は産婦人科を標榜している保険医療機関である。
② 精巣内精子採取術について過去2年に10例以上の経験を有する常勤の医師又は泌尿器科について
5年以上の経験を有する医師が1名以上配置されている。
③ 生殖補助医療管理料に係る届出を行っている保険医療機関である。
④ 泌尿器科を標榜している他の保険医療機関との連携体制を構築している。
(2) 緊急時の対応のため、時間外・夜間救急体制が整備されていること又は他の保険医療機関との連携により
時間外・夜間救急体制が整備されている。
(3) 国が示す不妊症に係る医療機関の情報提供に関する事業に協力している。
(
適
・
否
)
(
適
・
否
)
198/295
288 精巣内精子採取術