特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (287 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》 |
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聴取方法のポイント
◇ ホウ素中性子捕捉療法医学管理加算(M001-5)
当日準備 ・当該届出に係る常勤医師が関連学会の認定を受けていることが分かる資料を見せて
★(1)関連学会が認定する常勤の医師が1名以上配置されている。
なお、当該常勤の医師は、医療機器安全管理料2、放射線治療専任加算、外来放射線治療加算、
ください。
一回線量増加加算、強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療加算、
・当該届出に係る常勤医師の出勤簿を見せてください。(直近1か月分)
体外照射呼吸性移動対策加算、定位放射線治療、定位放射線治療呼吸性移動対策加算、
粒子線治療、粒子線治療適応判定加算、ホウ素中性子捕捉療法、
ホウ素中性子捕捉療法適応判定加算及び画像誘導密封小線源治療加算に係る常勤の医師を
兼任することができるが、遠隔放射線治療計画加算に係る常勤の医師を兼任することはできない。
(
適
・
否
)
当日準備 ・当該届出に係る常勤の診療放射線技師の出勤簿を見せてください。(直近1か月分)
★(2)放射線治療を専ら担当する常勤の診療放射線技師(放射線治療の経験を5年以上有する
ものに限る。)が2名以上配置されている。
なお、当該常勤の診療放射線技師は、外来放射線照射診療料、放射線治療専任加算、
外来放射線治療加算、遠隔放射線治療計画加算、一回線量増加加算、
強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療加算、体外照射呼吸性移動対策加算、
定位放射線治療、定位放射線治療呼吸性移動対策加算、粒子線治療、ホウ素中性子捕捉療法
及び画像誘導密封小線源治療加算に係る常勤の診療放射線技師を兼任することができる。
ただし、外来放射線照射診療料及び医療機器安全管理料2における技術者との兼任はできない。
(
適
・
否
)
当日準備 ・当該届出に係る診療放射線技師その他の技術者等の出勤簿を見せてください。
★(3)放射線治療における機器の精度管理、照射計画の検証、照射計画補助作業等を専ら担当する
者(診療放射線技師その他の技術者等)が1名以上配置されている。
(直近1か月分)
なお、当該担当者は、遠隔放射線治療計画加算、強度変調放射線治療(IMRT)、
画像誘導放射線治療加算、体外照射呼吸性移動対策加算、定位放射線治療、
定位放射線治療呼吸性移動対策加算、粒子線治療、ホウ素中性子捕捉療法及び
画像誘導密封小線源治療加算に係る担当者を兼任することができる。
ただし、外来放射線照射診療料及び医療機器安全管理料2における技術者との兼任はできない。
(
適
・
否
)
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335 ホウ素中性子捕捉療法医学管理加算