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特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (234 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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イ チーム制を導入しており以下のいずれも実施している。
□ 休日、時間外又は深夜において、当該診療科に配置されている医師の数が5名又は
その端数を増すごとに1名の緊急呼出し当番を担う医師を置いている。
□ 休日等において、当該診療科における診療が必要な場合は、原則として緊急呼出し
当番又は当直医(当該診療科以外の医師を含む。)が行っている。
※ 当該診療科において、緊急手術を行う場合は、緊急呼出し当番以外の者が手術に
参加してもよい。
□ 夜勤時間帯に緊急呼出し当番を行った者について、翌日を休日としている。
※ 夜勤時間帯に当該保険医療機関内で診療を行わなかった場合は、翌日を休日としなくても
差し支えない。
□ 夜勤時間帯において、緊急手術を行った医師(術者及び全ての助手をいう。)について、翌日の
予定手術を行う場合は、(5)イにおける当直等を行っている者として数えている。
□ チーム制を導入している全ての診療科について、予定手術以外の手術の一覧(※1)及び
緊急呼出しを実施した実績一覧(※2)を作成し、少なくとも5年間保管している。
(※2)実際に保険医療機関内で診療を行ったもの全てを含む。また、保険医療機関内で
診療を行った医師の氏名及び保険医療機関内の診療を開始した時間と終了した時間が
わかるものであること。
※ 平成26年3月31日以前のものについては、保管しているかどうかにかかわらず算定できる。
□ 緊急呼出し当番の方法等に関する概要を診療科ごとにとりまとめ、地方厚生(支)局長に
報告している。

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308 手術の休日加算1、時間外加算1及び深夜加算1