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特掲診療料−2(手術、麻酔、放射線治療、病理診断) (186 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
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確認事項(★印は重点確認事項)

聴取方法のポイント

◇ 腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)(K778-2)
(1) 泌尿器科及び麻酔科を標榜している病院である。











(2) 以下のアからウの手術を術者として、合わせて10例以上実施した経験を有する常勤の医師が1名以上
配置されている。











ア 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
イ 腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
ウ 腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)

(3) 当該保険医療機関において、以下のアからクまでの手術を合わせて年間10例以上実施しており、
このうちキ又はクの手術を年間1例以上実施している。











ア 腎(尿管)悪性腫瘍手術
イ 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術
ウ 腹腔鏡下小切開腎(尿管)悪性腫瘍手術
エ 腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)
オ 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
カ 腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
キ 腎盂形成手術
ク 腹腔鏡下腎盂形成手術

(4) 泌尿器科において常勤の医師2名を有し、いずれも泌尿器科について専門の知識及び
5年以上の経験を有している。











(5) 緊急手術体制が整備されている。











(6) 常勤の臨床工学技士が1名以上配置されている。











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278 腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)