特定入院料 (148 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》 |
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聴取方法のポイント
◇ 回復期リハビリテーション病棟入院料1及び2(A308)
(1)特定機能病院以外の病院であること。
(
適
・
否
)
(2)リハビリテーション科を標榜している。
(
適
・
否
)
事前
★(3)一般病棟又は療養病棟の病棟単位としており、回復期リハビリテーションの必要性の高い患者を
8割以上入院させている。
(
適
・
否
・様式49により確認
当日準備 ・入院患者のうち、回復期リハビリテーションの必要性が高い患者の割合の算出根拠となる
)
書類を見せてください。(直近1か月分)
(4)次のいずれかの届出を行っている。
(
適
・
否
)
ア 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
イ 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、(Ⅱ)、(Ⅲ)
ウ 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、(Ⅱ)
エ 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
※回復期リハビリテーションを要する状態にある患者のうち、急性心筋梗塞、狭心症発作その他急性
発症した心大血管疾患又は手術後に該当する患者に対して、リハビリテーションを行う保険医療機関
については、区分番号「H000」心大血管疾患リハビリテーション料の届出を行っていること。
事前
★(5)当該病棟に専任の医師1名以上、専従の理学療法士3名以上、作業療法士2名以上、言語聴覚士
・様式49、「保険医療機関の現況」により確認
当日準備 ・病棟の専任の医師、専従の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、専任の管理栄養士、
1名以上、専任の管理栄養士1名以上(回復期リハビリテーション病棟入院料1を算定するものに限る。)
及び在宅復帰支援を担当する専任の社会福祉士等1名以上を常勤配置している。
在宅復帰支援を担当する専任の社会福祉士等の出勤簿を見せてください。(直近1か月分)
(
適
・
否
)
※ 週3日以上常態として勤務しており、かつ、所定労働時間が週22時間以上の勤務を行っている専従
の非常勤理学療法士、非常勤作業療法士又は非常勤言語聴覚士をそれぞれ2名以上組み合わせる
ことにより、当該保険医療機関における常勤理学療法士、常勤作業療法士又は常勤言語聴覚士の勤務
時間帯と同じ時間帯にこれらの非常勤理学療法士、非常勤作業療法士又は非常勤言語聴覚士がそれぞ
れ配置されている場合には、これらの非常勤理学療法士、非常勤作業療法士又は非常勤言語聴覚士
の実労働時間を常勤換算し常勤理学療法士、常勤作業療法士又は常勤言語聴覚士数にそれぞれ算入
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回復期リハビリテーション病棟入院料