特定入院料 (262 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》 |
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★(7)当該病棟に常勤の作業療法士又は作業療法の経験を有する常勤の看護職員が配置されている。
(
適
・
否
)
否
)
ていることが確認できる書類(出勤簿等)を見せてください。(直近1か月分)
※ 作業療法の経験を有する看護職員とは、専門機関等が主催する作業療法又は生活技能訓練に
関する所定の研修を修了したものである。
★(8)看護配置等について、次のいずれも満たしている。
(
適
・
事前
・様式9、勤務実績表、記号等の内容・申し送り時間が分かる一覧表、勤務形態ごとの勤務
時間が分かる書類、会議・研修・他部署勤務の一覧表、保険医療機関の現況により確認
当日準備 ・病棟管理日誌を見せてください。(直近1か月分)
ア 当該病棟における1日に看護を行う看護職員及び看護補助者の数は、常時、入院患者の
数が15又はその端数を増すごとに1以上である。
イ 当該病棟における夜勤を行う看護職員及び看護補助者の数は、アの規定にかかわらず、
看護職員1を含む2以上である。
※ 主として事務的業務を行う看護補助者を含む場合は、1日に事務的業務を行う看護補助
者の数は、常時、当該病棟の入院患者の数が200又はその端数を増すごとに1に相当する
数以下であること。
ウ 当該病棟において、看護職員及び看護補助者の最小必要数の5割以上が看護職員である。
エ 当該病棟において、看護職員の最小必要数の2割以上が看護師である。
★(9)当該保険医療機関に、精神保健福祉士又は公認心理師が常勤している。
(
適
・
否
当日準備 ・精神保健福祉士又は公認心理師が常勤していることが確認できる書類(出勤簿等)を
)
見せてください。(直近1か月分)
※ 平成31年4月1日から当分の間、次のいずれかの要件に該当する者は、公認心理師とみなす。
ア 平成31年3月31日時点で、臨床心理技術者として保険医療機関に従事していた者
イ 公認心理師に係る国家試験の受験資格を有する者
★(10) 当該病棟の入院患者の退院に向けた相談支援業務等を行う者(以下「退院支援相談員」という)
を、平成26年4月1日以降に当該病棟に入院した患者1人につき1人以上、入院した日から起算して
7日以内に指定し、当該保険医療機関内に配置している。
(
適
・
否
)
※ 退院支援相談員は、次のいずれかの者である。
ア 精神保健福祉士
イ 保健師、看護師、准看護師、作業療法士又は社会福祉士として、精神障害者に関する
業務に従事した経験を3年以上有する者
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精神療養病棟入院料