特定入院料 (241 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》 |
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事前
(1) 当該病棟において、夜間に看護を行う看護職員の数は、常時、当該病棟の入院患者の数
が16又はその端数を増すごとに1に相当する数以上である。
・日々の入院患者数等により看護職員の夜間の配置状況が分かる書類、様式9、勤務実績表、
勤務実績表記号等の内容・申し送り時間が分かる一覧表、勤務形態ごとの勤務時間が分かる書類、会議・
(
適
・
否
)
研修・他部署勤務の一覧、保険医療機関の現況により確認
当日準備 ・病棟管理日誌を見せてください。(直近1か月分)
(2) 行動制限最小化に係る委員会において次の活動を行っている。
(
適
・
否
)
ア 行動制限についての基本的考え方や、やむを得ず行動制限する場合の手順等を盛り
込んだ基本指針の整備
イ 患者の病状、院内における行動制限患者の状況に係るレポートをもとに、月1回程度
の病状改善、行動制限の状況の適切性及び行動制限最小化のための検討会議の開催
ウ 当該保険医療機関における精神科診療に携わる職員全てを対象とした、精神保健福祉
法、隔離拘束の早期解除及び危機予防のための介入技術に関する研修会の年2回程度
の実施
事前
(3) 次に掲げる夜間における看護業務の負担軽減に資する業務管理等に関する項目のうち、
アまたはウを含む3項目以上を満たしている。
(
適
・
否
)
・勤務実績表により確認
当日準備 ・夜間における看護業務の負担の軽減に資する業務管理等の体制が確認できる書類を
見せてください。
※ ただし、当該加算を算定する病棟が2交代制勤務又は変則2交代制勤務を行う病棟のみで構
成される保険医療機関である場合は、ア及びウからクまでのうち、ア又はウを含む3項目以上を
満たしている。
ア 当該病棟において、夜勤を含む交代制勤務に従事する看護職員の勤務終了時刻と
直後の勤務の開始時刻の間が11時間以上である。
イ 3交代制勤務又は変則3交代制勤務の病棟において、夜勤を含む交代制勤務に従
事する看護職員の勤務開始時刻が、直近の勤務の開始時刻の概ね24時間後以降
となる勤務編成である。
ウ 当該病棟において、夜勤を含む交代制勤務に従事する看護職員の連続して行う夜勤
の数が2回以下である。
エ 当該病棟において、夜勤を含む交代制勤務に従事する看護職員の夜勤後の暦日の休日
が確保されている。
オ 当該病棟において、夜勤時間帯の患者のニーズに対応できるよう、早出や遅出等の
柔軟な勤務体制の工夫がなされている。
カ 当該保険医療機関において、所属部署以外の部署を一時的に支援するために、
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精神科救急急性期医療入院料