よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


特定入院料 (159 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

★(7)看護配置等について、次のいずれも満たしている。









事前



・様式9、勤務実績表、記号等の内容・申し送り時間が分かる一覧表、勤務形態ごとの勤務

時間が分かる書類、会議・研修・他部署勤務の一覧表、保険医療機関の現況により確認
当日準備 ・病棟管理日誌を見せてください。(直近1か月分)

ア 当該病棟における1日に看護を行う看護職員の数は、常時、当該病棟の入院患者の数が15又は
その端数を増すごとに1以上である。
イ 当該病棟における夜勤を行う看護職員の数は、アの規定にかかわらず、2以上である。
(看護補助者が夜勤を行う場合においては、看護職員の数は1以上。)
ウ 当該病棟において、看護職員の最小必要数の4割以上が看護師である。
エ 当該病棟における1日に看護補助を行う看護補助者の数は、常時、当該病棟の入院患者の数が
30又はその端数を増すごとに1以上である。
オ 当該病棟における夜勤を行う看護要員の数は、エの規定にかかわらず、2以上である。
(看護職員が夜勤を行う場合においては、2から当該看護職員の数を減じた数以上である。)

事前

★(8)当該病棟に係る病室の床面積は、内法による測定で、患者1人につき6.4㎡以上である。

(9)患者の利用に適した浴室及び便所が設けられている。



























・様式49により確認

(10)病室に隣接する廊下の幅は、内法による測定で1.8m以上であることが望ましい。また、両側に
居室がある廊下の幅は2.7m以上であることが望ましい。





(11)別添6の別紙19又は別紙20に基づきリハビリテーションの実施計画の作成の体制
及び適切な当該リハビリテーションの効果、実施方法等を定期的に評価する体制がとられている。




















(12)「日常生活機能評価票」の記入は、院内研修を受けたものが行っている。

※ 院内研修は、次に掲げる所定の研修を修了したもの(修了証が交付されているもの)又は評価に

159/316

50

回復期リハビリテーション病棟入院料