特定入院料 (203 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html |
出典情報 | 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》 |
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内容を含む院内研修を年1回以上受講した者である。
(
適
・
否
)
適
・
否
)
否
)
なお、アについては、内容に変更がない場合は、2回目以降の受講は省略して差し支えない。
ア 医療制度の概要及び病院の機能と組織の理解
イ 医療チーム及び看護チームの一員としての看護補助業務の理解
ウ 看護補助業務を遂行するための基礎的な知識・技術
エ 日常生活にかかわる業務
オ 守秘義務、個人情報の保護
カ 看護補助業務における医療安全と感染防止 等
(4) 当該病棟において、看護職員と看護補助者との業務内容及び業務範囲について、年1回
以上見直しを行っている。
(
★(5) 当該病棟の看護師長等は、次のアに掲げる所定の研修(修了証が交付されるものに限る。)を修了
していることが望ましい。また、当該病棟の全ての看護職員(アに掲げる所定の研修を修了した看護師長
等を除く。)が次のイの内容を含む院内研修を年1回以上受講していることが望ましい。
ただし、それぞれの研修については、内容に変更がない場合は、2回目以降の受講は省略して差し支
えない。
(
適
・
ア 次に掲げる所定の研修
(イ) 国、都道府県又は医療関係団体等が主催する研修であること(5時間程度)
(ロ) 講義及び演習により、次の項目を行う研修であること
① 看護補助者の活用に関する制度等の概要
② 看護職員との連携と業務整理
③ 看護補助者の育成・研修・能力評価
④ 看護補助者の雇用形態と処遇等
イ 次の内容を含む院内研修
(イ) 看護補助者との協働の必要性
(ロ) 看護補助者の制度的な位置づけ
(ハ) 看護補助者と協働する看護業務の基本的な考え方
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地域包括ケア病棟入院料