(参考資料3)令和5年度厚生労働省予算案の主要事項 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30572.html |
出典情報 | 社会保障審議会(第31回 1/30)《厚生労働省》 |
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<予防・重症化予防・健康づくり、歯科保健医療の推進等>
健康寿命延伸に向けた予防・健康づくりの推進
がん・肝炎・難病対策等の推進
歯科保健医療の推進
食の安全・安心の確保
国際機関等を通じた国際貢献の推進・医療の国際展開
<地域医療構想の推進、医師偏在対策、医療従事者の働き
方改革の推進等>
地域医療構想、医師偏在対策、医療従事者の働き方改
革の推進等
救急・災害医療体制等の充実
地域包括ケアシステムの構築、自立支援・重度化防止
の推進
認知症施策推進大綱に基づく施策の推進
<新型コロナウイルス感染症対策等>
• 新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金に
よる支援
• 新型コロナワクチンの接種体制の確保等
<賃上げ、人への投資、成長分野への労働移動等>
• 業務改善助成金の拡充
Ⅲ.安心できる暮らしと包摂社会の実現
<医療・介護分野のDXの推進等>
• マイナンバーカードと健康保険証等の一体化に向
けた取組(オンライン資格確認の用途拡大等の推進)
• 全国医療情報プラットフォームの創設
<安心できる暮らしと包摂社会の実現>
• 生活困窮者支援・自殺対策の取組等への支援
• 水道施設等の耐災害性強化、災害復旧への支援等
の確保等
被災地における福祉・介護サービス提供体制
安心できる年金制度の確立
戦没者遺骨収集等の推進
水道の基盤強化
<水道、戦没者遺骨収集、年金、被災地支援等>
障害者支援、依存症対策の推進
困難な問題を抱える女性への支援
成年後見制度の利用促進・権利擁護支援の推進
合対策等の推進
生活困窮者自立支援、ひきこもり支援、自殺総
による重層的支援体制の整備促進
相談支援、参加支援、地域づくりの一体的実施
<地域共生社会の実現等>
(参考)令和4年度第二次補正予算での主な対応
<多様な働き方への支援>
多様な働き方の実現
働き方改革の推進、ハラスメント対策
非正規雇用労働者への支援、雇用形態に関わらな
い公正な待遇の確保、働く方の相談支援の充実、
働く環境改善等
看護、介護、障害福祉の現場で働く方々の処遇
改善の引き続きの実施
<多様な人材の活躍促進>
女性の活躍促進
高齢者の就労・社会参加の促進
障害者の就労促進
外国人に対する支援
就職氷河期世代、若年者・新規学卒者の支援
<「賃上げ・人材活性化・労働市場強化」雇用・
労働総合政策パッケージ>
労働者の賃上げ支援
人材の育成・活性化
賃金上昇を伴う労働移動の円滑化
多様な選択を力強く支える環境整備・雇用セー
フティネットの再整備
<新型コロナウイルス感染症対策の着実な実行、次の感染
症危機に備えるための対応能力の強化>
新型コロナウイルスへの対応と次の感染症危機に備え
た取組
<医療介護DXの推進、科学技術力向上・イノベーション
の実現>
医療分野・介護分野におけるDX、医療のサイバーセキ
ュリティ対策の推進
医薬品・医療機器等の実用化促進、安定供給、安全・
信頼性の確保
科学技術力向上・イノベーションの実現
Ⅱ.成長と分配の好循環に向けた「人へ
の投資」
Ⅰ.コロナ禍からの経済社会活動の回復を
支える保健・医療・介護の構築
コロナ禍からの経済社会活動の回復を見据え、国民の命・雇用・暮らしを守る万全の対応を行うとともに、全世代型社会保障の構築を推進し、未来を切り
拓く「新しい資本主義」を実現することにより、国民一人ひとりが豊かさを実感できる社会を構築するため、以下を柱として予算措置を行う。
令和5年度 厚生労働省予算案における重点事項