検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (600 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
地域の薬剤師との連携状況等について、連携している薬剤師が実施していることについ
ては、「利用者の服薬状況・残薬の確認」が 56.4%で最も多かった。また、薬剤師の活
動として期待することでは、「夜間・休日、緊急時における医薬品の提供」が 48.4%で
最も多かった。
図表 4-168 連携している薬剤師が実施していること(複数回答)
n=823
0%
20%
夜間・休日、緊急時における医薬品の提供
40%
60%
100%
23.1
麻薬の調剤(座薬、貼付剤等を含む)
45.8
衛生材料の供給
20.2
輸液ポンプ等高度管理医療機器の供給
20.7
看護師等に対する輸液等において薬剤の調製
に関する助言
21.9
利用者の服薬状況・残薬の確認
56.4
服用薬の副作用に関する情報提供
46.2
薬剤の保管・管理に関する助言・指導
41.3
医師の指示とおりの服用が難しい場合の対応
策の提案(お薬カレンダー、飲みにくい錠剤を
粉砕、一包化等)
その他
80%
51.2
0.9
該当なし
34.0
596
599