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検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (778 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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③ 患者が入院している医療機関における参加職種の範囲が拡大したことにより退院時カ
ンファレンスに関与し始めたケース
令和4年度の退院時共同指導料の見直しで、患者が入院している医療機関における参加
職種の範囲が拡大したことにより、退院時カンファレンスに関与し始めたケースがあるか
尋ねたところ、在宅対応ありの施設では「ある」が 14.8%、「ない」が 25.0%であっ
た。
図表 6‑202 退院時カンファレンスに関与し始めたケース
0%

在宅対応あり n=108

20%

14.8

40%

60%

25.0

80%

100%

58.3

ある

ない

わからない

④ ビデオ通話が可能な機器を用いて共同指導に参加する場合の要件を緩和したことによ
り、退院時カンファレンスに関与し始めたケース
令和4年度の退院時共同指導料の見直しで、薬局の薬剤師が、ビデオ通話が可能な機器
を用いて共同指導に参加する場合の要件を緩和したことにより、退院時カンファレンスに
関与し始めたケースはあるか尋ねたところ、在宅対応ありの施設では「ある」が
25.9%、「ない」が 46.3%であった。
であった。

図表 6‑203

退院時カンファレンスに関与し始めたケース
0%

在宅対応あり n=108

20%

40%

25.9

60%

80%

46.3

ある

ない

774

100%

25.9

わからない

777