⑲ 関係機関の職員と情報共有・連携を行うための ICT 活用有無
他の医療機関や訪問看護ステーション、薬局、居宅介護支援事業者等の関係機関の職員
と情報共有・連携を行うために、ICT（情報通信技術）を活用しているか尋ねたところ、
「活用あり_メールのみ」が 11.3％、「活用あり_それ以外」であった。
また、「活用あり_メールのみ」の場合、どのような ICT を活用しているか尋ねたとこ
ろ、「メール」が 47.0％と最も多く、次いで「グループチャット」が 35.8％であった。
図表 6‑61 関係機関の職員と情報共有・連携を行うための ICT 活用有無
0%

n=1423

20%

11.3

40%

60%

80%

34.5

100%

51.2

活用あり_メールのみ

活用あり_それ以外

3.0

活用していない

無回答

図表 6‑62 関係機関の職員と情報共有・連携を行うための ICT 活用有無
（在宅患者調剤加算の届出状況別）
0%

在宅患者調剤加算の届出あり n=1382
在宅患者調剤加算の届出なし n=23

20%

11.5

4.3

40%

60%

35.1

80%

100%

50.7

21.7

2.7

65.2

活用あり_メールのみ

活用あり_それ以外

8.7

活用していない

無回答

図表 6‑63 関係機関の職員と情報共有・連携を行うための ICT 活用有無
（最も多く処方箋を受け付けた医療機関の在宅療養支援病院・診療所の区分別）
0%

機能強化型在宅療養支援病院 診療所（単独型）
n=59
機能強化型在宅療養支援病院 診療所（連携型）
n=90

20%

10.2

40%
40.7

12.2

60%

80%
44.1

42.2

42.2

100%
5.1

3.3

上記以外の在宅療養支援病院 診療所 n=126

14.3

40.5

在宅療養支援病院 診療所ではない n=185

13.0

29.7

56.2

1.1

34.1

54.3

1.6

不明 n=854

10.0

39.7

活用あり_メールのみ

活用あり_それ以外

活用していない

無回答

689

5.6

692