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検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (73 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑰ 在宅療養支援病院・診療所であることで、貴施設および患者・地域への利点となって
いない(課題・問題である)と考えること
「在宅療養支援病院」または「在宅療養支援診療所」(357 施設)に対して、在宅療養
支援病院・診療所であることで、貴施設および患者・地域への利点となっていないと考え
ることを尋ねたところ(複数回答)、「地域からの緊急入院を円滑に受け入れる体制が十
分に確保できていない」が 21.3%と最も多かった。
図表 2-62 在宅療養支援病院・診療所であることで、
貴施設および患者・地域への利点となっていないと考えること
(「在宅療養支援病院」または「在宅療養支援診療所」)
0%
n=357
地域での24時間の往診体制が十分に確保で
きていない
地域からの緊急入院を円滑に受け入れる体制
が十分に確保できていない
地域での24時間訪問看護の提供体制が十分
に確保できていない
地域の診療所・病院間の連携が円滑に行えて
いない
ケアマネジャーとの連携等、医療・介護連携や介護
ケアマネジャーとの連携等、医療・介護連携や
サービスの調整・提供が円滑に行えていない
介護サービスの調整・提供が円滑に行えて…
複数の疾患を有する在宅療養患者への対応が
円滑に行えていない
在宅での看取りを行う体制が十分に確保でき
ていない
在宅療養支援病院・診療所としての取組が貴
施設の収益・経営面からみて有効ではない
その他

20%

40%

60%

80%

100%

16.0

21.3

9.0

10.1

7.8

15.1

7.8

10.1

4.8

無回答

31.4

69

72