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検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (990 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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③ 歯科訪問診療において後方支援機能を有する歯科医療機関と連携する際、考えられる
連携内容及び連携の実績
(①で「あり」の回答の施設のみ集計)
③-1 考えられる連携内容(後方支援機能を有する歯科医療機関との連携)
考えられる連携内容では、「緊急時の対応」が 82.8%で最も多く、次いで、「歯
科治療は自院で継続するが、観血的処置等、全身的な管理が必要となった場合の歯科
治療」が 73.2%、「患者の基礎疾患等の状態が悪化した場合、以降の歯科治療」が
57.8%であった。
図表 2-128 考えられる連携内容(後方支援機能を有する歯科医療機関との連携)
(複数回答)
n=548

0%

20%

40%

60%

80%

緊急時の対応

100%

82.8

歯科治療は自院で継続するが、観血的処置
等、全身的な管理が必要となった場合の歯科
治療

73.2

患者の基礎疾患等の状態が悪化した場合、以
降の歯科治療

57.8

口腔機能に係る指導管理が必要となった場
合の対応(主に小児や医療的ケア児を対象と
したもの)

16.1

口腔機能に係る指導管理が必要となった場
合の対応(主に高齢者を対象としたもの)

19.2

摂食機能療法が必要となった場合の対応

19.3

栄養サポートチームによる介入が必要となっ
た場合の対応

15.1

その他

0.7

無回答

1.8

100

989