参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (129 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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●収集方法
全国の消防本部が、
「ウツタイン様式オンライン入力要領」に従ってデータを収集
し、収集したデータを次のいずれかの方法により消防庁システムへ登録すること
でデータ収集を行っている。
消防庁オンラインシステムの登録画面にデータを直接入力し、そのデータを登
録する。
国が提供している「救急調査オフライン処理システム」の登録画面にデータを入
力し、そのデータを消防庁オンラインシステムに登録する。
消防本部が独自に保有する統計システムを用いてデータを入力し、消防庁オン
ラインシステムに整合するようにデータ変換したものを登録する。
●収集項目
事例No
発生年月日
年 月 日 性別 □男 □女
年齢
救急救命士乗車 □あり □なし
医師の乗車 □あり □なし
医師の2次救命処置 □あり □なし
1.心停止の目撃
□ 目撃、または音を聞いた
時
分
□家族
□その他のバイスタンダー(□友人 □同僚 □通行人 □その他)
□消防隊 □救急隊(□救急救命士隊)
□ 既に心肺機能停止(発見時)
2.バイスタンダーCPR □あり (□胸骨圧迫 □人工呼吸 □市民等による除細動) □なし
□確定 □推定 □不明
バイスタンダーCPRまたは市民等による除細動開始時刻
時
分
□口頭指導あり
3.初期心電図波形
□VF(心室細動)
□Pulseless VT(無脈性心室頻拍)
□PEA(無脈性電気的活動)
□心静止
□その他(
)
4.救急救命処置等の内容
回
□除細動(□二相性 □単相性)
初回除細動実施時刻
時
分 施行回数
実施者 □救急救命士 □救急隊員 □消防職員 □その他
□気道確保
□特定行為器具使用( □LM □食道閉鎖式エアウェイ □気管内チューブ )
□静脈路確保
□薬剤投与
初回投与時刻
時
分 投与回数
回
5.時間経過
覚知
時
分 現着
時
分
接触
時
分 CPR開始
時
分 病院収容
時
分
6.心停止の推定原因
□心原性:□確定 □除外診断による心原性
□非心原性:□脳血管障害 □呼吸器系疾患 □悪性腫瘍 □外因性 □その他(
)
7.転帰及び予後
・病院収容前の心拍再開 □あり □なし 初回心拍再開時刻
時
分
□ 1ヶ月予後 (回答:□あり □なし)
□ 1ヶ月生存 □ あり □ なし
○ 脳機能カテゴリー(CPC)
□ CPC1 機能良好
□ CPC2 中等度障害
□ CPC3 高度障害
□ CPC5 死亡、もしくは脳死
□ CPC4 昏睡
○ 全身機能カテゴリー(OPC)
□ OPC1 機能良好
□ OPC2 中等度障害
□ OPC3 高度障害
□ OPC4 昏睡
□ OPC5 死亡、もしくは脳死
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