参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (94 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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令和4年中に救急搬送された心肺機能停止傷病者を事故発生場所別にみると、
住宅で発生した割合が 66.8%(9万 5,379 人)で半数を超えており、続いて公衆
出入場所が 23.4%(3万 3,404 人)、道路 4.2%(5,977 人)となっている(第 80
図、第 81 表参照)。
第80図
発生場所別心肺機能停止傷病者(令和4年)
仕事場
2,428人
1.7%
道路
5,977人
4.2%
公衆出入
場所
33,404人
23.4%
その他
5,540人
3.9%
傷病者数
142,728人
住宅
95,379人
66.8%
(注)割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合・構成比の合計は 100%にならない
場合がある。
第81表
心肺機能停止傷病者の事故発生場所別の搬送人員内訳
(住宅・公衆出入場所・道路:令和4年)
傷病者数
住宅
公衆出入
場所
道路
1 居室
2 浴室
3 廊下・玄関等
4 便所
5 台所
6 その他(庭、テラス・階段等)
計
1 老人ホーム
2 病院・診療所
3 マーケット等
4 駐車場等
5 旅館・ホテル等
6 その他(料理店・公衆浴場等)
計
1 一般道路等
2 高速自動車国道
3 自動車専用道路
4 その他(交差点・横断歩道等)
計
- 85 -
67,092人
10,911人
5,483人
4,603人
2,161人
5,129人
95,379人
24,810人
1,718人
919人
796人
737人
4,424人
33,404人
4,786人
137人
101人
953人
5,977人
構成比
47.0%
7.6%
3.8%
3.2%
1.5%
3.6%
66.8%
17.4%
1.2%
0.6%
0.6%
0.5%
3.1%
23.4%
3.4%
0.1%
0.1%
0.7%
4.2%