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参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (40 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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4. 傷病程度別の人口規模ごと事故種別搬送人員
令和4年中の救急自動車による搬送人員のうち、軽症(外来診療)の割合
は、大都市の方がその他の市町村に比べ高くなっている(第39表参照)。
第39表

傷病程度別の事故種別の搬送人員(人口規模別)(令和4年 単位:人)

事故種別
程度















死 亡
重症(長期入院)
中等症(入院診療)





交通事故

一般負傷

その他(左記以外 )





17,080

(1.1)

227

(0.2)

1,444

(0.4)

1,589

(0.8)

20,340

(0.9)

83,542

(5.6)

2,769

(2.5)

8,778

(2.4)

22,860

(11.3)

117,949

(5.4)

644,028

(43.0)

22,383

(20.1) 124,022

(34.1) 133,942

(66.1)

924,375

(42.5)

軽症(外来診療)

751,597

(50.2)

85,892

(77.2) 229,082

(63.0)

44,095

(21.8) 1,110,666

(51.1)

その他

死 亡
重症(長期入院)
中等症(入院診療)

36

(0.0)

3

(0.0)

(0.0)

21

(0.0)

(0.0)

1,496,283

(100)

111,274

59,325

(2.2)

1,265

19

79

(100) 363,345

(100) 202,507

(100) 2,173,409

(100)

(0.5)

4,740

(0.8)

5,694

(1.2)

71,024

(1.8)

48,136

(7.7)

83,249

(16.8)

221,684

(8.2)

9,933

(4.2)

363,002

(9.0)

1,183,992

(44.0)

50,413

(21.4) 226,074

(36.3) 317,943

(64.2) 1,778,422

(44.0)

軽症(外来診療)
その他


1,224,097

(45.5)

174,401

(73.9) 343,475

(55.2)

87,467

(17.7) 1,829,440

(45.2)

1,069

(0.0)

86

(0.0)

(0.0)

643

(0.1)

(0.0)

2,690,167

(100)

236,098

死 亡
重症(長期入院)

76,405

(1.8)

1,492

中等症(入院診療)
軽症(外来診療)
その他
合 計

(注) 1 (


188

1,986

(100) 622,613

(100) 494,996

(100) 4,043,874

(100)

(0.4)

6,184

(0.6)

(1.0)

91,364

(1.5)

7,283

305,226

(7.3)

12,702

(3.7)

56,914

(5.8) 106,109

(15.2)

480,951

(7.7)

1,828,020

(43.7)

72,796

(21.0) 350,096

(35.5) 451,885

(64.8) 2,702,797

(43.5)

1,975,694

(47.2)

260,293

(74.9) 572,557

(58.1) 131,562

(18.9) 2,940,106

(47.3)

1,105

(0.0)

89

(0.0)

(0.0)

(0.1)

2,065

(0.0)

4,186,450

(100)

347,372

(100) 6,217,283

(100)

207

(100) 985,958

664

(100) 697,503

)内は、構成比(単位:%)を示す。

割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合・構成比の合計は 100%に
ならない場合がある。

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