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参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (25 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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第16図

救急出動件数及び搬送人員の推移

(万件・万人)

7,232,118件

750
700
650
600
550
500
450

6,219,299人

400
350
300
250
200
150

救急出動件数

100

搬送人員

50
0
昭 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 平 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 令 2 3 4





38




令和4年中の消防防災ヘリコプターを含む救急出動件数 723 万 2,118 件につい
て、人口1万人当たりの平均救急出動件数は 573.3 件である。救急自動車のみで
は 722 万 9,572 件となっている。救急自動車のみを都道府県別にみると、東京都
の 87 万 7,872 件が最も多く、鳥取県の2万 9,273 件が最も少なくなっている(第
17 図、別表3参照)。
第17図

人口1万人当たりの平均救急出動件数の推移

(件)
573.3件
580
560
540
520
500
480
460
440
420
400
380
360
340
320
300
280
260
240
220
200
180
160
昭 55 56 57 58 59 60 61 62 63 平 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 令 2 3 4





54




(注) 1 各年とも1月から12月までの数値である。
2 平均救急出動件数は、管轄市町村の救急出動件数から、それぞれ直近の国勢調査人口(確
定値)による管轄人口を基準に算出した値である。

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