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参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (26 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
| 出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会（2／20）《総務省》 |
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2
救急自動車による救急出動件数及び搬送人員
(１) 事故種別の救急出動件数及び搬送人員
1. 事故種別の救急出動件数及び搬送人員の概要
令和４年中の救急自動車による救急出動件数のうち、最も多い事故種別は急
病488万4,630件（67.6％）であり、続いて一般負傷110万1,281件（15.2％）、
交通事故38万2,301件（5.3％）となっている。これらの救急出動件数について
前年と比較すると、急病、一般負傷、交通事故ともに増加している（第18表、
第20図参照）。
令和４年中の救急自動車による搬送人員のうち、最も多い事故種別は急病
418万6,450人（67.3％）で、続いて一般負傷98万5,958人（15.9％）、交通事故
34万7,372人（5.6％）となっている（第19表参照）。
なお、令和４年中の救急自動車による救急出動件数のうち、不搬送件数は101
万2,289件で全体の14.0％となっている。
第18表
区分
令和４年中
出動件数
事故種別
事故種別の救急出動件数対前年比
構成比（％）
出動件数
(単位：件)
対前年比
構成比（％）
増減数
増減率（％）
急 病
交通事故
一般負傷
加 害
自損行為
労働災害
運動競技
火 災
水 難
自然災害
転院搬送
4,884,630
382,301
1,101,281
26,786
60,327
58,576
35,708
22,369
4,719
623
537,359
67.6
5.3
15.2
0.4
0.8
0.8
0.5
0.3
0.1
0.0
7.4
4,054,706
368,491
969,130
24,569
55,752
53,397
28,919
21,798
4,487
736
518,483
65.5
5.9
15.6
0.4
0.9
0.9
0.5
0.4
0.1
0.0
8.4
829,924
13,810
132,151
2,217
4,575
5,179
6,789
571
232
▲ 113
18,876
20.5
3.7
13.6
9.0
8.2
9.7
23.5
2.6
5.2
▲ 15.4
3.6
その他
(転院搬送除く)
114,893
7,229,572
1.6
100
93,113
6,193,581
1.5
100
21,780
1,035,991
23.4
16.7
合 計
第19表
区分
事故種別
急 病
交通事故
一般負傷
加 害
自損行為
労働災害
運動競技
火 災
水 難
自然災害
その他
合 計
（注）
令和３年中
事故種別の搬送人員対前年比
令和４年中
搬送人員
4,186,450
347,372
985,958
18,938
40,256
56,814
34,890
4,937
1,879
449
539,340
6,217,283
令和３年中
構成比（％）
67.3
5.6
15.9
0.3
0.6
0.9
0.6
0.1
0.0
0.0
8.7
100
搬送人員
3,605,179
340,573
879,503
17,945
37,535
52,168
28,521
4,746
1,833
547
523,194
5,491,744
(単位：人)
対前年比
構成比（％）
65.6
6.2
16.0
0.3
0.7
0.9
0.5
0.1
0.0
0.0
9.5
100
増減数
581,271
6,799
106,455
993
2,721
4,646
6,369
191
46
▲ 98
16,146
725,539
増減率（％）
16.1
2.0
12.1
5.5
7.2
8.9
22.3
4.0
2.5
▲ 17.9
3.1
13.2
１ 不搬送とは、傷病者又はその関係者が搬送を拒んだ場合や明らかに死亡している場合又は医師が死亡していると
診断した場合に医療機関等へ搬送しないものをいう。
２
割合の算出に当たっては、端数処理（四捨五入）のため、割合・構成比の合計は 100％にならない場合がある。
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救急自動車による救急出動件数及び搬送人員
(１) 事故種別の救急出動件数及び搬送人員
1. 事故種別の救急出動件数及び搬送人員の概要
令和４年中の救急自動車による救急出動件数のうち、最も多い事故種別は急
病488万4,630件（67.6％）であり、続いて一般負傷110万1,281件（15.2％）、
交通事故38万2,301件（5.3％）となっている。これらの救急出動件数について
前年と比較すると、急病、一般負傷、交通事故ともに増加している（第18表、
第20図参照）。
令和４年中の救急自動車による搬送人員のうち、最も多い事故種別は急病
418万6,450人（67.3％）で、続いて一般負傷98万5,958人（15.9％）、交通事故
34万7,372人（5.6％）となっている（第19表参照）。
なお、令和４年中の救急自動車による救急出動件数のうち、不搬送件数は101
万2,289件で全体の14.0％となっている。
第18表
区分
令和４年中
出動件数
事故種別
事故種別の救急出動件数対前年比
構成比（％）
出動件数
(単位：件)
対前年比
構成比（％）
増減数
増減率（％）
急 病
交通事故
一般負傷
加 害
自損行為
労働災害
運動競技
火 災
水 難
自然災害
転院搬送
4,884,630
382,301
1,101,281
26,786
60,327
58,576
35,708
22,369
4,719
623
537,359
67.6
5.3
15.2
0.4
0.8
0.8
0.5
0.3
0.1
0.0
7.4
4,054,706
368,491
969,130
24,569
55,752
53,397
28,919
21,798
4,487
736
518,483
65.5
5.9
15.6
0.4
0.9
0.9
0.5
0.4
0.1
0.0
8.4
829,924
13,810
132,151
2,217
4,575
5,179
6,789
571
232
▲ 113
18,876
20.5
3.7
13.6
9.0
8.2
9.7
23.5
2.6
5.2
▲ 15.4
3.6
その他
(転院搬送除く)
114,893
7,229,572
1.6
100
93,113
6,193,581
1.5
100
21,780
1,035,991
23.4
16.7
合 計
第19表
区分
事故種別
急 病
交通事故
一般負傷
加 害
自損行為
労働災害
運動競技
火 災
水 難
自然災害
その他
合 計
（注）
令和３年中
事故種別の搬送人員対前年比
令和４年中
搬送人員
4,186,450
347,372
985,958
18,938
40,256
56,814
34,890
4,937
1,879
449
539,340
6,217,283
令和３年中
構成比（％）
67.3
5.6
15.9
0.3
0.6
0.9
0.6
0.1
0.0
0.0
8.7
100
搬送人員
3,605,179
340,573
879,503
17,945
37,535
52,168
28,521
4,746
1,833
547
523,194
5,491,744
(単位：人)
対前年比
構成比（％）
65.6
6.2
16.0
0.3
0.7
0.9
0.5
0.1
0.0
0.0
9.5
100
増減数
581,271
6,799
106,455
993
2,721
4,646
6,369
191
46
▲ 98
16,146
725,539
増減率（％）
16.1
2.0
12.1
5.5
7.2
8.9
22.3
4.0
2.5
▲ 17.9
3.1
13.2
１ 不搬送とは、傷病者又はその関係者が搬送を拒んだ場合や明らかに死亡している場合又は医師が死亡していると
診断した場合に医療機関等へ搬送しないものをいう。
２
割合の算出に当たっては、端数処理（四捨五入）のため、割合・構成比の合計は 100％にならない場合がある。
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