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参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (17 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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准救急隊員は、救急業務に関する基礎的な講習の課程(92 時間)を修了した
常勤の消防職員等とされており、例えば、常勤の消防職員と併任され上記課程を
修了した役場職員などを想定している。また、同課程の講習を受けた者以外に、
上記課程修了と同等以上の学識経験を有する者についても准救急隊員とするこ
とができることとしており、医師、保健師、看護師、准看護師、救急救命士及び
救急科(250 時間)を修了した者としている。令和5年4月1日現在、全国で 15
人(うち女性は1人(6.7%))が准救急隊員として救急業務に従事している(第
8表参照)。

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