参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
1. 事故発生場所別の搬送人員の概要
令和4年中の救急自動車による搬送人員を事故発生場所別にみると、住宅
で発生した割合が 59.8%(372 万 939 人)で半数を超えており、続いて公衆
出入場所が 25.7%(160 万 317 人)、道路 9.8%(60 万 9,008 人)となって
いる(第 41 図、第 42 表及び別表 11 参照)。
第41図
事故発生場所別の搬送人員構成比 (令和4年)
道路
609,008人
9.8%
その他
147,790人
2.4%
仕事場
139,229人
2.2%
公衆出入場所
1,600,317人
25.7%
搬送人員
6,217,283人
住宅
3,720,939人
59.8%
(注) 割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合・構成比の合計は 100%に
ならない場合がある。
第42表
事故発生場所別の搬送人員内訳
(住宅・公衆出入場所・道路:令和4年)
1 居室
2 廊下・玄関等
3 庭・テラス等
住宅 4 便所
5 浴室
6 その他(台所・階段等)
計
1 病院・診療所
2 老人ホーム
3 マーケット等
公衆出入
4 料理店等
場所
5 駅構内
6 その他(学校・駐車場等)
計
1 一般道路等
2 自動車専用道路
道路 3 高速自動車国道
4 その他(交差点・横断歩道等)
計
- 33 -
搬送人員
3,035,618人
341,018人
79,507人
71,963人
62,236人
130,597人
3,720,939人
545,500人
537,835人
74,374人
60,309人
53,432人
328,867人
1,600,317人
457,618人
9,726人
7,695人
133,969人
609,008人
構成比
48.8%
5.5%
1.3%
1.2%
1.0%
2.1%
59.8%
8.8%
8.7%
1.2%
1.0%
0.9%
5.3%
25.7%
7.4%
0.2%
0.1%
2.2%
9.8%