参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (191 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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消防防災ヘリコプター事故種別の救助出動件数と構成比の5年ごとの推移
山
岳
水
難
火
災
その他
自然災害
0.0%
平成
14年
52.4%
30.9%
48.8%
19
1.9%
14.8%
1,305 件
34.2%
0.1%
1.3%
15.5%
1,720 件
0.0%
59.0%
24
28.4%
11.3%
0.0%
62.7%
29
25.9%
1.3%
2,035 件
1.4%
10.0%
2,028 件
19.3%
0.9%
1,898 件
10.0%
1,500
2,000
0.0%
令和
4年
69.8%
0
500
1,000
2,500
(単位:件)
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
(2) 救助人員
令和4年中の消防防災ヘリコプターの救助人員は、
「山岳」が 1,043 人(対前
年比 95 人増、10.0%増)、「自然災害」が 63 人(対前年比 56 人増、800%増)、
「水難」が 61 人(対前年比 21 人増、52.5%増)、「火災」が0人(前年同数)、
となっている(第 14 表、第 15 表参照)。
過去 10 年における事故種別の救助人員と構成比の5年ごとの推移をみると、
「山岳」の割合が増加している一方で、
「水難」の割合が減少している(第 16 図
参照)。
第 14 表
消防防災ヘリコプター事故種別救助人員の推移
(単位:人)
事故種別
年
平成30年
令和元年
令和2年
令和3年
令和4年
対前年増減数
令和4年種別割合
火
災
0
4
0
0
0
0
0.0%
水
難
自然災害
67
71
43
40
61
21
4.9%
170
152
199
7
63
56
5.1%
山
岳
921
956
854
948
1,043
95
83.6%
その他
106
87
56
55
80
25
6.4%
合
計
1,264
1,270
1,152
1,050
1,247
197
100%
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
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