参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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高速自動車国道等における救急業務
令和5年4月1日現在の高速自動車国道、瀬戸中央自動車道及び神戸淡路鳴門自
動車道(以下、
「高速自動車国道等」という。)の供用延長は 9,311 ㎞となっており、
全ての区間における救急業務を市町村の消防機関が実施している。
高速自動車国道等の救急業務を実施している消防本部は、全国 722 本部の
56.5%にあたる 408 本部となっており、これらの消防本部の高速自動車国道等へ
の令和4年中救急出動件数は 7,472 件、搬送人員は 6,470 人となっている(第 14
表参照)。
第14表
高速自動車国道等における救急出動件数及び搬送人員の推移
年
区 分
平成28年 平成29年 平成30年 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年
出動件数(件)
9,867
9,675
9,545
9,132
6,457
6,680
7,472
搬送人員(人)
9,490
9,240
8,865
8,509
5,862
5,741
6,470
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