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参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (22 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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(4) 救急自動車
救急自動車の保有台数は、非常用を含め 6,591 台となっており、前年の 6,549
台に比べて 42 台(0.6%)増加している。そのうち高規格救急自動車の台数は
6,479 台となっている(第 12 表、第 13 図及び別表2の1参照)。
救急自動車は、交通安全対策特別交付金を含む一般財源、国庫補助金又は民間
団体からの寄贈により整備を図っている。
第12表


救急自動車数の推移

(単位:台)

平 成
24年

平 成
25年

平 成
26年

平 成
27年

平 成
28年

平 成
29年

平 成
30年

平 成
31年

令 和
2年

令 和
3年

令 和
4年

令 和
5年

救急自動車数
(高規格車数)

6,054
(5,388)

6,073
(5,521)

6,114
(5,654)

6,184
(5,769)

6,210
(5,877)

6,271
(5,977)

6,329
(6,105)

6,364
(6,179)

6,443
(6,279)

6,579
(6,452)

6,549
(6,436)

6,591
(6,479)

対前年増減
(高規格車数)

51
(184)

19
(133)

41
(133)

70
(115)

26
(108)

61
(100)

58
(128)

35
(74)

79
(100)

136
(173)

▲ 30
(▲ 16)

42
(43)

対前年増減率(%)

0.8
(3.5)

0.3
(2.5)

0.7
(2.4)

1.1
(2.0)

0.4
(1.9)

1.0
(1.7)

0.9
(2.1)

0.6
(1.2)

1.2
(1.6)

2.1
▲ 0.5
(2.8) (▲ 0.2)

0.6
(0.7)





(高規格車数)

(注) 1 各年とも4月1日現在の数値である。

第13図

高規格救急自動車数と救急自動車数の推移
(単位:台)

7,000

6,549
6,443
6,210 6,329
6,579 6,591
6,364
6,271
6,479
6,184
6,436
6,452
6,279
6,179
6,105
5,977
5,877
5,769

6,114

6,000

5,000

6,054
5,899 5,967
5,765
6,003 6,073
5,636
5,875 5,933
5,517
5,345
5,574 5,641
5,197
5,448
5,063
5,251
4,901
5,133
4,968
4,862

5,654

4,000

5,521
5,388
5,204
4,958
4,722
4,503

3,000
3,307
3,062

2,000

2,742
2,405

4,391
4,144
3,859

3,637

2,122
1,770
1,423
1,119
712

1,000
427

0

179

高規格救急自動車数
(注)

救急自動車数

1 各年とも4月1日現在の数値である。
2 東日本大震災の影響により平成 23 年の高規格車数については、釜石大槌地区行政事務組合
消防本部及び陸前高田市消防本部のデータは除いた数値により集計している。

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