参考資料4 令和5年版「救急・救助の現況」 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》 |
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傷病程度別の搬送人員と5年ごとの構成比の推移
死亡
1.4%
11.0%
平成14年
重症(長期入院)
36.2%
中等症(入院診療)
51.2%
0.1%
軽症(外来診療)
その他
4,329,935人
1.6%
9.7%
19
36.9%
1.5%
9.1%
24
51.7%
38.9%
4,902,753人
0.1%
50.4%
0.1%
5,250,302人
1.4%
8.4%
29
41.6%
48.6%
0.1%
5,736,086人
1.5%
7.7%
令和4年
0
43.5%
100
47.3%
200
300
400
0.0%
500
6,217,283人
(単位:万人)
600
700
1 割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合・構成比の合計は 100%にならない場合
がある。
2. 傷病程度別(軽症(外来診療))の搬送人員の状況
令和4年中の救急自動車による搬送人員のうち、軽症(外来診療)者の占め
る割合は47.3%となっている。事故種別ごとに軽症(外来診療)者の占める割
合をみると、急病は47.2%、交通事故は74.9%、一般負傷は58.1%となってい
る(第36表参照)。
第36表
年
事故種別
平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年
50.4
49.9
49.4
49.4
49.3
48.6
48.8
48.0
45.6
44.8
47.3
急病
49.4
49.1
48.6
48.7
48.8
48.1
48.7
47.9
45.1
44.3
47.2
交通事故
77.8
76.9
76.6
76.6
76.5
76.0
75.7
75.0
73.7
74.1
74.9
一般負傷
60.0
59.7
59.2
59.7
59.5
58.8
58.7
58.4
56.7
56.2
58.1
その他
21.6
21.4
20.9
20.7
20.3
19.9
20.4
19.5
17.6
17.5
7.7
軽症(外来診療)者の割合
単位:%
事故種別ごとの軽症(外来診療)者の割合
- 29 -