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医療費適正化に関する施策についての基本的な方針の全部を改正する件(令和5年厚生労働省告示第234号)(改正告示) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190705_00001.html |
出典情報 | 第四期医療費適正化計画(2024~2029年度)について(11/1)《厚生労働省》 |
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時点での住民基本台帳人口(年齢階層別(40歳から74歳までの5歳階級)及び性別)で乗じた
数をいう。)を減じた数を、平成20年度の特定保健指導対象者の推定数で除して算出すること
が考えられる。
②
その他の数値目標
①に加え、特定保健指導の対象者ではなく、メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減
少率並びに非服薬者(高血圧症、脂質異常症又は糖尿病の治療に係る薬剤を服用していない者をい
う。)のうちのメタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少率を算出し、それぞれの推移
も①と併せて見ていくことが考えられる。なお、これらの減少率も、①と同様の手法で年齢階層別
に補正して算出することが考えられる。
⑷
たばこ対策に関する目標
がん、循環器疾患等の生活習慣病の発症予防のためには、予防可能な最大の危険因子の一つであ
る喫煙による健康被害を回避することが重要である。また、受動喫煙は、様々な疾病の原因となっ
ている。こうした喫煙による健康被害を予防するためには、国だけではなく、都道府県においても
数をいう。)を減じた数を、平成20年度の特定保健指導対象者の推定数で除して算出すること
が考えられる。
②
その他の数値目標
①に加え、特定保健指導の対象者ではなく、メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減
少率並びに非服薬者(高血圧症、脂質異常症又は糖尿病の治療に係る薬剤を服用していない者をい
う。)のうちのメタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少率を算出し、それぞれの推移
も①と併せて見ていくことが考えられる。なお、これらの減少率も、①と同様の手法で年齢階層別
に補正して算出することが考えられる。
⑷
たばこ対策に関する目標
がん、循環器疾患等の生活習慣病の発症予防のためには、予防可能な最大の危険因子の一つであ
る喫煙による健康被害を回避することが重要である。また、受動喫煙は、様々な疾病の原因となっ
ている。こうした喫煙による健康被害を予防するためには、国だけではなく、都道府県においても