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医療費適正化に関する施策についての基本的な方針の全部を改正する件(令和5年厚生労働省告示第234号)(改正告示) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190705_00001.html |
出典情報 | 第四期医療費適正化計画(2024~2029年度)について(11/1)《厚生労働省》 |
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上記の目標以外に、健康寿命の延伸の観点から予防・健康づくりの取組を通じた住民の健康の保
持の推進を図ることが重要であり、保険者等においては、データヘルス計画に基づく種々の保健事
業が実施されているところである。
都道府県においても、保険者等が実施している保健事業を踏まえ、例えば、生活習慣に関する正
しい知識の普及啓発、住民に対する予防・健康づくりに向けたインセンティブを提供する取組及び
がん検診、肝炎ウイルス検診等の特定健康診査以外の健診・検診に関する目標を設定すること等が
考えられる。
2
医療の効率的な提供の推進に関する目標に関する事項
第四期都道府県医療費適正化計画においては、病床機能の分化及び連携の推進並びに地域包括ケア
システムの構築の推進を目指すとともに、医療の効率的な提供の推進に関する目標として、以下のも
のを定めることが望ましいと考えられる。
これらの目標については、第5に掲げるこの方針の見直しを踏まえ、必要に応じて見直しを行う。
⑴
後発医薬品及びバイオ後続品の使用促進に関する数値目標
持の推進を図ることが重要であり、保険者等においては、データヘルス計画に基づく種々の保健事
業が実施されているところである。
都道府県においても、保険者等が実施している保健事業を踏まえ、例えば、生活習慣に関する正
しい知識の普及啓発、住民に対する予防・健康づくりに向けたインセンティブを提供する取組及び
がん検診、肝炎ウイルス検診等の特定健康診査以外の健診・検診に関する目標を設定すること等が
考えられる。
2
医療の効率的な提供の推進に関する目標に関する事項
第四期都道府県医療費適正化計画においては、病床機能の分化及び連携の推進並びに地域包括ケア
システムの構築の推進を目指すとともに、医療の効率的な提供の推進に関する目標として、以下のも
のを定めることが望ましいと考えられる。
これらの目標については、第5に掲げるこの方針の見直しを踏まえ、必要に応じて見直しを行う。
⑴
後発医薬品及びバイオ後続品の使用促進に関する数値目標