○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (208 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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(5) 1 年前と比較した一般名処方の件数の変化
一般診療所調査、歯科診療所調査、病院調査、医師調査において一般名処方による処方
箋の発行があると回答した場合、1 年前と比較した一般名処方の件数の変化での一般名処
方加算の算定回数を尋ねたところ、以下のとおりであった。
一般診療所のうち外来後発医薬品使用体制加算の届出あり施設では「増えた」が
26.2%、外来後発医薬品使用体制加算の届出なし施設では 31.7%であった。
歯科診療所調査全体(172 施設)では「増えた」が 13.4%であった。
病院調査のうち「特段の条件なし」で抽出した施設では「増えた」が 39.4%であった。
医師調査のうち「特段の条件なし」で抽出した施設の医師では「増えた」が 45.5%であ
った。
図表 3-73 1 年前と比較した一般名処方の件数の変化
(一般名処方による処方箋の発行あり)
<一般診療所>
0%
20%
【抽出条件②】①以外の診療所の
うち、外来後発医薬品使用体制
加算の届出施設 n=145
26.2
【抽出条件③】①以外の診療所の
うち、外来後発医薬品使用体制
加算を届け出ていない施設
n=139
31.7
増えた
40%
60%
80%
100%
2.1
64.1
7.6
0.7
53.2
変わらない
減った
14.4
無回答
205
207