○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (74 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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② バイオ医薬品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を調剤した理由
バイオ後続品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を変更調剤したことが「ある」
と回答した施設(189 施設)に対して、バイオ後続品を調剤した理由を尋ねたところ、
「患者の経済的負担が軽減できるから」が 47.6%で最も多かった(複数回答)。最もあ
てはまるものについては、「患者の経済的負担が軽減できるから」が 25.4%であった。
図表 2-86 バイオ医薬品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を調剤した理由
(複数回答)(「ある」と回答した薬局に限定)
n=189
0%
20%
40%
患者がバイオ後続品の使用を希望したから
60%
80%
100%
37.0
患者の経済的負担が軽減できるから
47.6
診療報酬上の評価があるから
5.3
経営上のメリットがあるから
5.8
医療費削減につながるから
24.3
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから
11.6
いわゆるバイオAGであったから
7.9
その他
37.6
無回答
1.1
図表 2-87 バイオ医薬品が新規で処方された患者に、バイオ後続品を調剤した理由
として最もあてはまるもの(「ある」と回答した薬局に限定)
0%
n=189
20%
22.8
40%
60%
1.6
3.2
4.2
0.5
25.4 0.5
80%
34.4
100%
7.4
患者がバイオ後続品の使用を希望したから
患者の経済的負担が軽減できるから
診療報酬上の評価があるから
経営上のメリットがあるから
医療費削減につながるから
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから
いわゆるバイオAGであったから
その他
無回答
※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・処方箋がバイオ後続品だったため。
・欠品のための変更。
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