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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (233 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
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一般診療所・歯科診療所・病院・医師調査

5) バイオ後続品の使用に関する考え
※バイオ後続品とは、国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応
用医薬品(以下「先行バイオ医薬品」という。)と同等/ 同質の品質、安全性、有効性を有
する医薬品として、異なる製造販売業者により開発される医薬品。
本調査における「バイオ後続品」には、後発医薬品として承認されたバイオ医薬品(いわゆる
バイオ AG、先行品工場で製造された先行品と同一のバイオ医薬品)を含む。

図表 3-79 国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品
先行バイオ医薬品の一般的名称※
ソマトロピン
エポエチン アルファ
フィルグラスチム
インフリキシマブ
インスリン グラルギン
リツキシマブ
トラスツズマブ
エタネルセプト
アガルシダーゼ ベータ
ベバシズマブ
ダルベポエチン アルファ※
テリパラチド
インスリン リスプロ
アダリムマブ
インスリン アスパルト
ラニビズマブ

先行バイオ医薬品 販売名
ジェノトロピン
エスポー
グラン
レミケード
ランタス
リツキサン
ハーセプチン
エンブレル
ファブラザイム
アバスチン
ネスプ
フォルテオ
ヒューマログ
ヒュミラ
ノボラピッド
ルセンティス

※先行バイオ医薬品の一般的名称は、(遺伝子組換え)を省略して記載
※ダルベポエチン アルファはバイオ後続品と、いわゆるバイオ AG のそれぞれが承認されてい
る。

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