○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (268 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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(5) バイオ後続品の院外処方の有無
一般診療所調査、病院調査、医師調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バ
イオ後続品)の処方(使用)ありと回答した場合、バイオ後続品の院外処方の有無を尋ね
たところ、バイオ後続品の院外処方「あり」の割合は、一般診療所調査全体(268 施設)
では 49.6%、病院調査全体(266 施設)では 78.2%、医師調査全体(260 人)では
55.8%であった。
図表 3-94 バイオ後続品の院外処方の有無
(バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)あり)
<一般診療所>
0%
全体 n=268
20%
80%
100%
46.3
4.1
54.4
41.2
4.4
33.3
61.6
【抽出条件③】①以外の診療所のう
ち、外来後発医薬品使用体制加算を
届け出ていない施設 n=55
あり
60%
49.6
【抽出条件①】外来腫瘍化学療法等
の届出あり施設 n=114
【抽出条件②】①以外の診療所のう
ち、外来後発医薬品使用体制加算の
届出施設 n=99
40%
69.1
5.1
29.1
なし
1.8
無回答
<病院>
0%
20%
全体 n=266
60%
78.2
【抽出条件①】特段の条件なし
n=156
26.9
89.1
なし
80%
100%
19.9 1.9
70.5
【抽出条件②】①以外の病院のう
ち、外来腫瘍化学療法診療料ま
たは外来化学療法加算の届出施
設 n=110
あり
40%
2.6
10.0
0.9
無回答
265
267