○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (328 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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④ 外来化学療法における後発品の使用状況
一般診療所調査、病院調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した場
合、令和5年6月での外来化学療法における後発品の使用状況を尋ねたところ、以下のと
おりであった。
図表 3-117 外来化学療法における後発品の使用状況(令和5年 6 月)
(算定ありと回答した施設)
<一般診療所 【抽出条件①】外来腫瘍化学療法等の届出あり施設>
回答
施設数
1.抗悪性腫瘍薬
(バイオ医薬品)
標準偏差
中央値
14
2.0
2.0
1.5
16
8.0
7.7
7.0
13
2.3
1.9
2.0
1.抗悪性腫瘍薬
(バイオ医薬品)
16
2.7
3.8
1.0
2.抗悪性腫瘍薬
(バイオ医薬品以外)
14
7.9
7.2
6.5
3.支持療法に用いる医薬品
(抗悪性腫瘍薬以外の
バイオ医薬品も含む)
14
3.4
3.1
2.5
A.後発医薬品
2.抗悪性腫瘍薬
(バイオ後続品を含む)
(バイオ医薬品以外)
がある先発医薬品
3.支持療法に用いる医薬品
(抗悪性腫瘍薬以外の
バイオ医薬品も含む)
B.後発医薬品
(バイオ後続品を含む)
平均値
※単位は規格単位の単位で算出した数値
325
327