○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (387 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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6) ジェネリック医薬品を使用する上での意見・要望
図表 4-66 ジェネリック医薬品を使用する上での意見・要望(自由記述)
〇後発医薬品の効果・品質
・効果が同じであれば後発医薬品でも構わない。
・副作用の不安がなければよい。
・後発医薬品だと見た目が変わる。
・後発医薬品は先発医薬品より飲みにくい場合がある。
・有効成分に加え、添加物も先発医薬品と同じであること。
・心臓の薬は先発医薬品を使用したい。他はジェネリック医薬品でもよい。
〇流通・供給
・安定して同じメーカーの薬を使用したい
・製造工程における安全性の確保。
・ジェネリック医薬品が入荷しないため先発品になった。
〇自己負担額について
・効果が同じであれば窓口の支払いが安く済むジェネリック医薬品でよい。
・少しでも安くなるのはよい。
〇説明等
・医師から進められるとジェネリック医薬品に変更しやすい。
・バイオシミラーとか AG など耳なじみのない用語がある。後発品を広めるなら医者か
らの説明が鍵になる。
・薬効、安全性など、薬剤師の説明が必要。
・外用薬など使用感が違うものは教えてほしい。
・先発品と効果や副作用の違いがある場合、丁寧な説明を受けたい。
・専門的な情報でも構わないので、ウェブサイトなどで公開し、アクセスしやすくな
ってほしい。
・ジェネリック医薬品をできれば使用したいと思うが、どの薬にジェネリックがある
かわからず選択しようがない。
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