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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (89 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
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保険薬局調査

(7) バイオ後続品の使用を進めていく上で必要な対応
バイオ後続品の使用を進めていく上で必要な対応を尋ねたところ、「患者負担の軽減が
より明確になること」が最も多く、47.1%であった(複数回答)。
最もあてはまるものを尋ねたところ、「患者負担の軽減がより明確になること」が
18.5%であった。
図表 2-104 バイオ後続品の使用を進めていく上で必要な対応(複数回答)

n=792

0%

50%
37.6

調剤報酬を含む経営的メリットがあること

47.1

患者負担の軽減がより明確になること
医師、薬剤師への国からのバイオ後続品に関
する情報の周知

35.6
39.3

国からの国民への啓発と患者の理解
バイオ後続品企業から医師、薬剤師への情報
提供

31.3
40.2

バイオ後続品の安定供給

28.3

バイオ後続品の在庫負担の軽減

バイオ後続品の品目数の増加

8.7

先行バイオ医薬品からバイオ後続品に切り替
えを含む臨床試験データの充実やガイドライ
ン等の整備

22.1

その他

3.0

バイオ後続品の普及の必要はない

1.3

無回答

100%

6.7

86

88