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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
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保険薬局調査

(3) 医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響
医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響について尋ねたところ、「後発医薬
品を別の後発医薬品に採用品目の見直しを行った」が 89.4%で最も多かった。
最もあてはまるものを尋ねたところ、「後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直
しを行った」が 23.5%であった。
図表 2-39 医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響(複数回答)

n=792

0%

50%

後発医薬品を先発医薬品に採用品目の
見直しを行った

100%
77.5

後発医薬品を別の後発医薬品に採用品
目の見直しを行った

89.4

同一成分の後発医薬品の入手が困難な
ため、代替のための後発医薬品の調達を
行った
同一成分の後発医薬品の入手が困難な
ため、同一成分の先発医薬品の調達を
行った

77.9

85.2

同一成分の後発医薬品の入手が困難な
ため、剤形の変更等を行った

65.2

後発医薬品に関する患者の意向を把握
または確認する頻度を増やした

38.4

患者からの後発医薬品使用に関する相
談や苦情等の対応を行った

47.3

後発医薬品の品質や安全性に係る情報
収集を行った

23.2

後発医薬品メーカーや卸から供給に関す
る情報の収集を行った

75.9

地域の薬局間で医薬品の備蓄状況の共
有や医薬品の融通を行った

49.2

医師と医薬品の供給・在庫の状況や使用
に関する情報交換・調整を行った

74.9

行政機関(都道府県、保健所等)と医薬品
の供給情報等に関する連携を行った

1.5

無回答

0.3

33

35