○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (234 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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(1) バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方の有無
一般診療所調査、病院調査、医師調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バ
イオ後続品)の処方の有無を尋ねたところ、「処方(使用)あり」「処方あり」の割合
は、一般診療所全体では 47.7%、病院調査全体では 89.9%、医師調査全体では 65.5%で
あった。
図表 3-80 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方の有無
<一般診療所>
0%
20%
40%
60%
80%
47.7
全体 n=562
100%
48.8
【抽出条件①】外来腫瘍化学療法等
の届出あり施設 n=132
3.6
86.4
12.1
1.5
【抽出条件②】①以外の診療所のう
ち、外来後発医薬品使用体制加算の
届出施設 n=249
【抽出条件③】①以外の診療所のう
ち、外来後発医薬品使用体制加算を
届け出ていない施設 n=181
39.8
55.8
30.4
処方(使用)あり
4.4
65.7
処方(使用)なし
3.9
無回答
<病院>
0%
20%
40%
全体 n=296
60%
80%
89.9
100%
9.5
0.7
【抽出条件①】特段の条件なし
n=183
85.2
0.5
【抽出条件②】①以外の病院のう
ち、外来腫瘍化学療法診療料ま
たは外来化学療法加算の届出施
設 n=113
処方あり
14.2
97.3
処方なし
1.8
0.9
無回答
231
233