○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (337 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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① 外来化学療法における後発品の使用状況
一般診療所調査、病院調査において、外来化学療法加算の算定ありと回答した場合、令
和5年6月での外来化学療法における後発品の使用状況を尋ねたところ、以下のとおりで
あった。
図表 3-119 外来化学療法における後発品の使用状況(令和5年 6 月)
(算定ありと回答した施設)
<一般診療所 【抽出条件①】外来腫瘍化学療法等の届出あり施設>
回答
施設数
平均値
標準偏差
中央値
A.後発医薬品
1.バイオ医薬品
(バイオ後続品を含む)
2.支持療法に用いる医薬品
がある先発医薬品
24
8.1
14.6
2.0
20
0.3
0.8
0.0
1.バイオ医薬品
B.後発医薬品
(バイオ後続品を含む) 2.支持療法に用いる医薬品
26
2.7
4.6
1.0
17
0.6
2.4
0.0
※単位は規格単位の単位で算出した数値
【A.後発医薬品(バイオ後続品を含む)がある先発医薬品 1.バイオ医薬品】
0%
20%
40%
60%
【抽出条件①】外来腫瘍化学療法
等の届出あり施設 n=62
32.3
1.6
1.6 0.0
3.2
61.3
9以下
20~29
30~39
40以上
10~19
80%
100%
無回答
【A.後発医薬品(バイオ後続品を含む)がある先発医薬品 2.支持療法に用いる医薬品】
0%
【抽出条件①】外来腫瘍化学療法
等の届出あり施設 n=62
0
1
20%
0.0
40%
29.0
1.6
1.6
0.0
2
3
60%
80%
100%
67.7
4以上
無回答
334
336